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30年を越える国内でも歴史ある佐渡での野外フェスティバル。
2018年、日本紹介サイト「japan-guide.com(ジャパンガイド)」で「訪日外国人の旅行先満足度 No.1」に選ばれました。 
鼓童が国内外で出会ったアーティストや文化人を佐渡に招き、豊かな自然の中で多様な文化を交錯させ、新しい地球文化を創造しようと1998年から佐渡市とともに開催している国際芸術祭。
米国ニューヨークタイムス紙に「日本で最先端のワールドミュージックイベント」と評され、1994年「国際交流基金地球市民賞」、2008年「ふるさとイベント大賞(総務大臣表彰)」大賞、2009年「ティファニー財団賞・伝統文化大賞」を受賞しました。
2016年より「たいこのこども(たいこの前では、みんなこども)」をテーマに、佐渡の方々とともに佐渡に広がる地域に根ざした新たな取組を開始。
2018年、「響く島。SADO」をスローガンに、これまでの3日間のコンサート・ワークショップ・フリンジなどに加え、「さどの島銀河芸術祭」をはじめとする佐渡島内のイベントと連携。メイン期間の3日間の来場者は延べ約32,000人、また「響く島。SADO」プロジェクト全体(開催期間4〜10月)では約65,000人のお客様にお越しいただきました。